2022年1月21日
外貨両替ドルレンジャーでは、各国の通貨紙幣をいつでも両替手数料を無料で行なっておりますが、硬貨やコインの両替は行なっておりません。
「じゃあ、海外旅行で余った硬貨やコインの使い道はどうすればいいの？」
お任せください。
本記事では、海外旅行で余った硬貨やコインの使い道を3選をまとめてみました。
結論から言うと、
①次の旅行まで保管しておく
③ポケットチェンジで電子マネーにする
④ユニセフに募金する
の3つになります。
これからは「余った外貨紙幣」はドルレンジャーで手数料無料で両替し、「余った外貨硬貨やコイン」は本記事で上げる3選を参考にすると良いでしょう。
①次の旅行まで保管しておく
海外旅行に毎年のように行くような人なら、次の旅行までに保管しておくのも1つの手段でしょう。ただ硬貨は集まると結構な重さになるので、旅行中にある程度硬貨やコインを使うようにして、次の旅行に持っていく分量を少なくするようにしておくと良いでしょう。
②ポケットチェンジで電子マネーにする
photo : prtimes.jp
ポケットチェンジは、空港や街で見かけることができ、海外の余った硬貨やコインなどをSUICAや楽天Edy、App Store & iTunes ギフトカードなどの電子マネーに交換することが出来るので大変お得です。
交換可能な外貨は日本円・米ドル・ユーロ・中国元・韓国ウォン、台湾ドル・シンガポールドル・香港ドル・タイバーツ・ベトナムドンの10通貨になるので、複数の硬貨やコインをお持ちの方はまとめて電子マネーに交換することが出来るのでとても便利です。
交換可能電子マネー、交換可能な電子マネー、ポケットチェンジ設置場所など、詳細につきましては関しましてはポケットチェンジのホームページをご覧ください。
③ユニセフに募金する
photo : unicef.or.jp
余った細かい外貨硬貨やコイン、もし使い道がないのならユニセフでは外国募金に寄付してみてはいかがでしょうか。
たとえ小さい金額でも、多くの人々から寄付が集まれば、恵まれない子供を一人でも多く救うことができます。募金することで世の中で起こっている食料不足や貧富の格差など、自身で認識するきっかけにもなります。
ユニセフ外国募金の募金箱の設置場所は下記のようになっていますので、余った硬貨やコインの中から一部でも良いのでぜひ募金してみましょう。
■国内の主要国際空港【成田、羽田、関西、中部、福岡、新千歳、仙台、広島】
■三井住友銀行、JTBなどの旅行会社、毎日新聞社、JAL機内の封筒など
※一部取り扱っていない箇所もございます。
また余った細かい外貨硬貨やコインは、まとめて郵送でも送ることができるので、普通郵便(小包)または宅配便で、（公財）日本ユニセフ協会まで直接お送りください。※領収書など発行はできません。
詳細及び送付先に関しましては、ユニセフのホームページをご覧ください。
【外貨両替】海外旅行で余った硬貨やコインのお得な使い道3選 -まとめ
いかがだったでしょう。外貨の硬貨やコインの使い道について悩んでいた方も本記事を読むことで少しは解消できたのではないでしょうか。
外貨両替ドルレンジャーでは、硬貨やコインの両替は出来ませんが、紙幣は一枚から手数料無料で両替可能ですので、これから余った外貨の扱いは、
･余った外貨紙幣はドルレンジャーでお得に外貨両替する。
･余った外貨硬貨やコインは本記事で提示した3選から選ぶ
と呪文のように覚えておきましょう。
外貨両替ドルレンジャーには、銀座3丁目店、六本木店、新宿西口店に店舗がございますので、各エリアにお立ち寄りの際にはぜひご利用ください。
▼ドルレンジャー外国為替レート表及び店舗情報▼
【銀座3丁目店】
【六本木店】
【新宿西口店】
【銀座5丁目 D-RANGER GO!（自動外貨両替機）】
【ドルレンジャー取り扱い通貨】
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外貨両替ドルレンジャー：03 6263 9655
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